1979年白川勝彦政治法律事務所を開いて33年間、私の基本理念は一貫して“リベラル”と“権利のための闘争”であった。それは現在も変わらない。
銀行のカードローンの実態
No.11
昨日と今日、白川勝彦法律事務所は非常に忙しい。そんなことで気の利いたモノを書く暇がない。悪い事ではないので、心配しないでいただきたい。昨日から今日まで大騒ぎしていたのは、ある地方銀行とのやり取りであった。
いま各銀行は、カードローンなるものをやっているが、その実態を知って私は驚いた。各銀行は、貸し付ける顧客の信用情報を傘下のサラ金業者から取り、カードローンにはリース会社や信販会社の保証を付けた上で貸し付けているのが実情である。こんなことで各銀行は本当に個人向け貸付をしているといえるのだろうか。
金融会社のいちばん大切な業務を外の者にさせておいて、かなり高い金利で個人向けローンをしている。私は金融庁がこの実態を知っているのか疑問を呈したい。いずれこのことは詳しく論じたいと思っている。




